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松田選手から学ぶべき事

みなさんもご存知だと思いますが
本日午後、松田直樹選手がお亡くなりました。

非常に残念でなりません。

松田選手のご冥福をお祈りすると共に謹んでお悔やみを申し上げます。



ただ、今でも信じられません。
サッカーファンとしてはまず思い出されるのが日本でのW杯。

活躍はもちろんでしたが合宿中に中田とプールに飛び込ませていた事は
非常に印象的です。
やんちゃな一面をもち時には生意気に思われる事もあったようですが
誰に対しても同じように振る舞える素晴らしい選手でした。

「俺、マジでサッカー好きなんっすよ。もっとサッカーしたいっすよ。」
マリノスを退団する際のこのあいさつを聞いた時に
34歳になりながらもホントにこの人は純粋にサッカー好きなんだなあと
感じたのがほんの数ヶ月前・・・・・

この松田選手の純粋にサッカーを思う意志を継いでいかなければいけない。

今回、松田選手が倒れた際の練習場にはAEDがなかったという。
詳しく調べてみるとJFLには設置及び携帯の義務付けはなかったらしい。
予算上の問題もあるかもしれないがそういう面も整備できるような態勢を
日本サッカー全体でバックアップしていかなかければいけない。
さらにいうとサッカーだけではなく全てのスポーツ施設に設置する必要がある。

しかし、一方では今回の状況を推察する限りAEDが仮にあっても助からなかった
という意見もある。
詳しい事はわからないが確かにAEDがあればという論調はあまりにも
短絡的すぎかもしれない。

例えば、AEDがない自宅なので倒れた場合どうなのか?
1人でいた場合にどうなのか?
そんな状況はいくらでもある。

一番に考えなきゃいけないのは選手のコンディションだ。
モータースポーツのようにいつも命の危険と隣り合わせのようなものではない為
あまり意識はされませんが全てのスポーツの中でも限りなく一番過酷なスポーツ
であるということを忘れているような気がします。

今回の松田選手の他にもプエルタ、ダニエル・ハルケ、ウェホ・・・・
世界中で同じような突然死が起こっています。

これらほとんどの選手の死因が心臓発作であり原因は未解明です。

サッカーという競技の身体的負荷が原因かは分かりませんが
毎年必ずこのような悲劇が起こる事に何かしらの対策の必要性を
考えるのはおかしい事ではないだろう。

選手自身がコンディションに気を付けるのはもちろんだが医療関係などの
スタッフの増員、サポートも今後考え直す必要がある。


が僕が一番修正すべき問題としてあげたいのが

ベストメンバー既定

常時「その時点における最強のチーム」をもって試合に臨まなければならない
とする規約・規定の通称である。

具体的にいうと
先発メンバー11人は,当該試合直前のリーグ戦5試合の内,1試合以上
先発メンバーとして出場した選手を6人以上含まなければならない.

つまり、中2日でたて続けに試合があっても半分の選手は先発出場
しなければいけない。これはリーグ戦だけではなくカップ戦も含まれる。

そこで一番不振に思ったのがこの前のナビスコカップ。
先発メンバーをころころ変える甲府以外のほぼ全てのチームが
中2日という厳しい日程にも関わらず主力が出場していた。

そのような事がシーズン終了するまで1年間続くのである。
さらに代表の選手やACLなどに出場する選手は海外への長期移動も
これに繋がってくる。
さらに言えば現代サッカーは限りなくどのポジションに置いても運動量を
求められあらゆる面での貢献が必要とされている。

一昔前までのように攻撃だけできればいいなんて時代ではない。
明らかに昔より選手への身体的負荷は大きい。
それでいて年間の試合数は増加している傾向にある。

これが引退するまで10年、20年ずっと続いていくのである。
仮に1シーズンは何ともなくとも毎年蓄積されていけば見えないダメージは
溜まっていくかもしれない。
それがこのような突然死を引き起こす原因になるかもしれない。


こう考えるとなぜこのような制度があるのか全く持って理解できない。


プレミアとJリーグを除いてこんな規定を引いているのは世界中
見渡しても稀だろう。

観客動員やエンターテイメント性の観点からこの規定をつくったのかも
しれないがそんな考えは不要だと思う。
今は日本のサポーターも観る目が肥え、名前だけでサッカーを観る人
はかなり少なくなった。
エンターテイメント性だけで言えばコンディション不良の選手達よりも
出たくてうずうずしている若手の方がいいプレーをするだろう。

それにカップ戦なんかは貴重な若手の実戦経験にもなるはずの試合を
規定で縛るなんてもったいない。
海外へ舞台を移す日本人選手が増えてきた時代だからこそもっと
若手への育成に目を向けてもいいのではないか。


このような事はJリーグだけではないだろう。
高校サッカーや大学サッカー・・・・・・

女子のオリンピック予選も中1日、中2日の超強行日程と聞いている。


その他にも交代枠を3→4に増やすなど・・・・・・・・・


こんな悲劇をもう絶対に出さないようサッカー界として
松田選手から学ばなければいけない事があると感じています。


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