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J1 第31節 ヴァンフォーレ甲府vs横浜F・マリノス

まずこのレポを書く前に何度キレそうになった事か・・・(; ・`д・´)。

とりあえず磐田が浦和に対して3-0というリードを見届けてちょっとほっとしてるので書きます。



まあ、なんといっても今日の敗因は1点リードしたまま迎えた残り10分の終わらせ方。


全後半通して甲府にはなかなかチャンスはつくなかった。
ただ、マリノスもミスが多く、そんなに甲府が押し込まれているという印象はなかった。
どちらもお互いのミスに助けられてずっと時間が過ぎていったという試合展開だった。

その中で、FKから貴重な先制点をあげたのは甲府だった。

その後マリノスは小野、森谷というフレッシュな選手をいれて攻撃の活性化を図った。
特に小野の存在は甲府にとてかなり脅威だった。
スピードはもちろんだがサイドに流れて起点をつくり甲府の陣形崩す大きな役割をしていた。

そういったマリノスの攻撃にただただ受け身になり中盤を支配され、DFラインがずるずる下がり
失点に繋がってしまった。

まあ局面で言えば1点目はしょうがないにしても、2失点目は完全にダニエルと荒谷の連携ミス
とその後のダニエルの判断ミスが重なった失点でどう考えても許しがたいミスだった。

さらに同点直後のパウリーニョがGKと1対1になった場面でシュートという選択肢よりもPKを
もらいに行った判断ミスからの嫌な流れもあった。

消極的になってしまったプレーの連続が逆転に繋がってしまったとも思える。

80分まではミスは多かったものの先制点もあげ我慢して粘り強く闘っていたが
守りに入ってしまった残り10分で全てをひっくり返された。
というよりも自らその逆転を導いてしまった。

ミスをした事もあるがそれ以上にどう試合を終わらせるかがチームとして意識統一
出来ていなかったしそれを未然に防ごうと鼓舞する選手がいなかったように思われる。

1点リードしていて守りに入る事は決して悪くはないし、大抵の場合それがベターな選択である。
ただどういう風に守るかはそれぞれ良し悪しがある。

今期の甲府は開幕から中盤を制圧されるとDFラインがどんどん下がり、左右の揺さぶりや
クロスに驚くほど弱く失点するのがお決まりのパターンだった。

そのような部分が一番大事な残り10分でも出てきてしまうから、攻勢になる相手に対して
守りきれないのだと感じた。

良かった時の甲府の守備、「コンパクトな陣形を保ってしっかりハードワークする。」を
もう一度思い出すべきだと思う。
決して押し込まれてもDFラインを下げずに勇気を持ってプレーして欲しい。

まあ、これが目に見えない残留争いをしているプレッシャーなのかもしれないが・・・・。

次節は2週間空いて19日にアウェイで磐田との1戦です。
おそらくこの日はU-22組が招集され出場が出来ない可能性が高いです。

まだ発表されてないので分かりませんが磐田の山崎は確実に招集されるでしょう。
今日の浦和戦でも非常にキレていたしこれは甲府にとっては助かる。

がしかし、甲府も吉田が招集される可能性もある。
これは微妙なラインだが招集されれば甲府にとっては大きな痛手。

さらにパウリーニョもが累積警告で出場停止。
なかなか苦しい台所事情になりそうだがこの中断期間を利用して残り3節もう一度
気合いを入れて戦い抜いてもらいたい。




2011-11-03-kofu-yokohama.jpg
 

採点(ガッピル)

  21 荒谷弘樹   6.0 失点には絡んだものの何度か素晴らしいセーブもあった  
   6 吉田豊    5.5 タイミング良く前線に上がるも味方とのパスが合わなかった
   5 ダニエル   5.5 判断ミスで失点献上するも空中戦はやはり強かった 
   3 富田大介   5.5 大黒にやられたものの粘り強く対応していた
  17 津田琢磨   5.5 攻撃面での貢献度は少なかったが守備では集中していた
→( 2 小林久晃)  ― 
  28 井澤惇    5.5 あまり攻撃に出ていく時間はなかったが守備で貢献
→(27 伊東輝悦)  ―
   4 山本英臣   6.0 粘り強い守備で中盤を支えたがチームを鼓舞できなかった 
  18 柏好文    5.5 なかなか守備に回る事が多く、持ち味は出しにくかった
→(16 松橋優)   5.5 チームが劣勢な中守備に奮闘した 
  20 片桐淳至   5.5 今期初ゴールは今日もおあずけ
  10 パウリーニョ 5.0 せっかくのチャンスも潰し、さらにイエローで次節出場停止
  14 マイク     6.0 FKのこぼれが転がってくるあたりはのってるだけある

     佐久間監督 5.0 勝利を掴みかけたところで無様な逆転を許してしまった


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ナビスコカップ決勝の雑感

たまにはミランや甲府以外の試合も書かないとね。

っていってもそんなに詳しい知識も気力も時間もないのであくまでも只の感想です。



フォーメーション
20111029-urawa-kasima.jpg


終始試合のイニシアチブを握っていたのは鹿島。
両SBがかなり攻撃的に出る事で浦和のストロングポイントである原口、梅崎を攻撃に
専念させないよう試合を進めていった。

それにはしっかりとしたボールポゼッションが必要な訳だが小笠原を軸としたテクニックのある
中盤と大迫、興梠という動き出しに優れた両FWに中盤やSBが連動する事でそれを遂行した。

逆に浦和はボールを奪っても、クリアが簡単に相手に渡ったりと良い形でボールを運べない。

カウンターでたまにチャンスをつくるがあくまでも個人技での強引な突破だけで単調な攻撃に
なっていたのは否めない。

後半山田が退場したことにより試合展開は一方的に迎え、いつ鹿島がゴールを奪うかが
焦点になっていたが今期悩まされ続けてきた決定力のなさがこの日も出てしまうことになる。

その後、鹿島にも退場者が出るという(微妙な判定だったが)事態になり浦和にも勝利の
チャンスが巡ってくると思われたが10人対10人でも試合の構図はそれ以降も変わらなかった。

田代、ガブリエルといった攻撃的な選手を投入し、延長前半終了間際、遂にゴールをこじ開け
待望の先制点を奪う。

それまで何度か決定的なチャンスはあったが浦和の粘り強いDFに加え、加藤のファインセーブ
もあり、ギリギリのところで守っていた。

1点獲られてことで最後なんとかシュートチャンスまで持っていくが終始守備に追われていった
疲れがでたのか最後の踏ん張りがなくゴールを奪えない。

最後は鹿島のお家芸でもあるしたたかさを見せ、ナビスコカップを制した。



やはり率直な感想としては鹿島の試合運びのうまさこれに尽きる。

レッズのストロングポイントを上手く消して、逆にSBからの攻めが一番相手に脅威を持たせた。

逆にレッズはそうした駆け引きで後手に回り、攻撃も明確な形がない為、行き当たりばったりで
ほとんどチャンスらしいチャンスはつくれなかった。

両リームとも退場者が出るという、慌ただしいゲームだったのが少し残念ではあったが
両サポーターが駆けつけ真っ赤に染まったの国立の舞台はまさしく決勝の舞台に相応しかった。

できればああいう雰囲気を普段のJリーグでも観たいものだ。


最後に個人的に注目していた柴崎 岳 選手。
最初はあまりボールタッチも多くなく、攻撃的に出るSBをケアする意識が強かったのか
守備に徹する事が多かった。

後半相手に退場者が出てやっと持ち味のらしさを出すようにはなったが
まだまだ鹿島のメンツの中では存在感があるとは言い難い。

それでも延長後半クロスバーにあてたシュートなんかみるとやはり潜在能力の高さを伺える。

とりわけ今日の試合で感じた事は守備でのポジショニング、競り合いがしっかりできている事
試合を進めていく上でベテランのようにたんたんとプレーする姿勢。
こういう大舞台でも全く緊張が見られず、大物感が漂っていました。

僕の中では試合を観る度に評価がグングンと上がってきています。

間違いなく遠くない将来、遠藤の後継者問題は解決していると確信しています。


スコア

浦和レッズ
 0-1 鹿島アントラーズ
goal 大迫(105分)


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J1 第30節 清水エスパルスvsヴァンフォーレ甲府

うーん、悔しい。

サイドで主導権握られるのは予想してたけど3-0の完敗とは・・・。

清水との力関係もあったけどやっぱ簡単にサイドに展開されて1対1という局面を
つくられてしまった事。これに尽きると思う。

ガンバ、セレッソで見せたように今の甲府は、前線からのチェックで相手のビルドアップを乱し
コンパクトな守備陣形で数的優位をつくり出しボールを奪取しそこから攻撃につなげる。

今日はワイドにはった選手中盤からDFラインが広げられてしまいサポートする距離が遠かった。

特に大前のいる左サイドでそういった事が良く見られていた。

大前はまずDFからのビルドアップをワイドに張ってボールを受ける。
そこから中へ切れ込み、SBがあがるスペースをつくる。

このとき甲府は内山がマークに付いているのだが1対1でボールを奪える状況ではない。
なので近いボランチの伊東、CBの富田サポートに入る。
ただこのサポートもコンパクトな陣形であれば時間も差ほどかからず行けるのだが
今日は上記で書いたようにDFラインが広げられているので多少時間が掛ってしまう。

大前も絶妙に甲府のDFが集まってきたところで次のプレーに移行する。
その選択肢は
①オーバーラップしてきた辻尾にパスを出す。
②単純にファーサイドで待つ高原にクロスをあげる
③SB、CBの間に空いたスペースに飛び込む小野、アレックスにスルーパス
④自分で中へ切れ込んでシュート

清水vs甲府4

④はなかなかなかったがそれもで3つの選択肢があった。

甲府の守備は大前に対してボールを獲ろうと囲みにいくがそれが却って守備のスペースを
空ける事になってしまい、たとえクロスを跳ね返しても中盤でセカンドを拾える状態ではなかった。

清水のインサイドのアレックス、小野もそこらへんの判断が絶妙で
飛び込む時としっかりセカンドもしくは下がってミドルを打てるポジショニングを獲っている。

同じ様な攻撃はもちろん左サイドでも行われていた。

清水にとっては例えサイドに展開さえしてしまえば失敗しても大抵タッチラインで
プレーを切る事が出来る。
仮に奪われても甲府がカウンターするまで時間が掛るし、サイドから前線に入った縦パスを
よく岩下が対応してカウンターの起点を作らせなかった。

甲府としてはサイドで押し込まれる展開が続いたのでSHや両ボランチもしくはDFラインが
ずるずる下がったことで攻撃にも時間が掛かかり良い形でカウンターが出来なかった。

それでも失点するまでは攻撃も守備も清水相手に互角の状態が続いたと思う。
特に決定的なチャンスもいくつかはあった。

片桐、マイクの判断ミスだったり微妙な判定でマイクのPKが見逃されたりと・・・・。

先制点さえ奪えていればしっかり守って相手のスペースを消してカウンターという構図
が明確に形成出来たのだが逆に先制点を奪われた事で攻撃に行かなければならなかった。

そこで同点にでも追い付ければいいのだが最悪の時間帯(前半終了間際)で2失点目。

こういう展開は何度見た事か・・・・。

後半は余裕が出来た清水がしっかり守ってカウンターと甲府がやりたかったサッカーを
リュングベリという演出も入って存分に格の違いを見せられた。


まあチャンスも清水が多かったし妥当な結果といえば妥当なんだが
もう少しなんとかならなかったのかなと思う。

特に攻撃は徹底してDFラインの裏を狙ってシンプルに行くべきだったんじゃないかなと感じる。
自分たちのリズムで試合が運べなくても我慢して我慢してワンチャンをものにするような。

清水の両CBは前には強いが後ろには弱いし、両SBの裏も比較的空いている。

後ろが守備に追われてなかなか良い形で前線まで運べなかったのもあるが
片桐、井澤がやや不調というかミスが多くチャンスをつくれなかったことも痛かった。

あと守備もサイドの揺さぶりに弱いんだからあえてサイドはある程度自由にさせて中に入る
クロスやドリブルだけに注意すればよかったんじゃないかなあとも思う。
ダニエルが復帰して、伊東、山本という守備的な選手をボランチに据えているのだから。

まあ、そう何度も良い試合ができないからこの順位にいるわけで今日の試合は割り切って
相手が強かったと思って切り替えるしかない。
修正すべきところは修正しなければいけないが・・・・。
甲府には先制点を獲るか獲られるかが全てのような気もするけど・・・・。


にしても開幕前は降格争いに入るような予想も見られたが今日の試合を観て
その予想が安易で間違った事であったと確信しました。
清水はこの先上位陣との戦いも控えてるけどモチベーションさえ高く保てば
優勝争いを引っ掻きまわす嫌な存在になりそう。
来季辺り、高原、小野のコンディションさえ保てば上位もしくは優勝争いしそうな
そんなチーム力を感じました。
白崎の加入も決まってるしね・・・(甲府に来てくれなくてがっくしです_| ̄|○)

ホームの雰囲気もいいしね。
また来季もアウスタで試合できるようあと4試合勝って残留を勝ち取らなければ。


フォーメーション
 清水vs甲府2


スコア
清水エスパルス 3-0 ヴァンフォーレ甲府
goal  高木(36分) 小野(46分) 大前(66分)
なんで終盤なのに調子上げてくるのさ。
枝村とか村松使わないなら下さい。

採点(ガッピル)

  21 荒谷弘樹   5.0 失点はいずれも責任はないがフィードが不正確だった  
   6 吉田豊    5.5 相手の厚みのあるサイド攻撃に手を焼いた
   5 ダニエル   5.5 やはり1対1での強さはあるんだがチームとして活かせなかった 
   3 富田大介   5.0 カバーするのか中をケアするのかやや中途半端だった
→(25 市川大祐)  5.5 1回イイクロスをあげてチャンスをつくったが・・・・
   4 山本英臣   5.0 巧みなパスワークに対応が遅れる 
  27 伊東輝悦   5.0 フィジカルやキレのある選手の対応に苦しむ
→( 8 養父雄二)  5.0 試合の大勢は決まっていたが最後のチャンスは決めなきゃ
  20 片桐淳至   5.0 判断ミスや消極的なプレーが見られた
  28 井澤惇    5.0 守備に回る時間が多く攻撃にまで力を注げなかった
  10 パウリーニョ 5.5 裏への飛び出しはチャンスになりそうだったが・・・
→(18 柏好文)   5.0 決定力がないとこの先厳しいぞ
  14 マイク     5.5 能力の高さは見せてはいるが結果に結びつかず

     佐久間監督 5.0 相手のサイド攻撃を止められず敗北、1試合で降格圏へ転落


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予想プレビュー J1 第30節 清水エスパルスvsヴァンフォーレ甲府


予想スタメン
清水vs甲府

ホームの清水は出場停止のヨン・ア・ピン以外はほぼベストメンバー。
注目のリュングベリはベンチからのスタートが濃厚。
対するアウェイの甲府もダニエルが出場停止から戻り主力組はほぼベストメンバー。
ただ控えのFW阿部、ダヴィ、松橋が負傷離脱しておりジョーカー的存在が不在。

今日浦和が横浜Mに勝利した為、暫定ながら現時点では降格圏内に下がった。
アウェイで苦手な清水との対戦だが絶対に勝利が必要になってくる。

清水はどちらかというと攻撃に重きを置くチームで両大阪と対戦した時のように
ゲームプランは非常に立てやすい。

まずはコンパクトな中盤を形成し早いプレッシングでボール奪取して素早く攻撃につなげる。
清水の両サイドはSB、WGとも突破力のある選手を揃えているだけに良い形でサイドに
展開されないよう務めたい。
一番はヨン・ア・ピンに代わって入る村松もしくは清水の中核を担う小野からの配給を
シャットアウトするのがベスト。
そういう意味では鍵を握るの伊東か。

もちろん元清水の選手と言う事で並々ならぬ闘志を秘めている事もある。

こういうった清水の選手が甲府に来るケースは多く
個人的に清水とは非常にいい関係を持っていると自負している。
もちろんクラブ存続の危機に支援してくれた恩も忘れてはいない。

隣県同士の戦いで「富士山ダービー」と名付けられているがそれ以上に
甲府、清水という両クラブは縁があるだろう。
(あまり甲府からの支援はできていないが・・・・)

それでも聞くところによるとアウェイ側のチケットは昨日の時点で既に完売だとか。

明日は多くのサポーターがアウスタにかけつけ
白熱する戦いを後押しすることは間違いない。

清水がどれだけのモチベーション、意識で試合に入るかは分からないが
前節のように相手のペースに飲み込まれることなく自分たちのゲームをしてもらいたい。

今の甲府なら清水相手でも互角以上の戦いがきっとできるはず。



予想スコア

清水エスパルス 1-2 ヴァンフォーレ甲府
goal マイク、片桐(甲府) 大前(清水)


明日は胸を借りるつもりでよろしくお願いします。
とりあえず天候だけは晴れて。



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J1 第29節 セレッソ大阪vsヴァンフォーレ甲府

 いやー勝ち目はけっこうあると予想プレビューで書きましたがまさかこんなに圧勝するとは。

ガンバ大阪戦より良い出来だったと思います。
そのガンバ戦での勝利があったからこそいまの好調さに繋がっているのかもしれませんね。

えーもうすぐ埼玉ダービーが始まります。
急いで書きましたので誤字があってもご了承ください。



フォーメーション
C大阪vs甲府2

この試合一番のポイントはやはりコンパクトな守備だったと思う。
前線からのプレスでパスコースを限定し、山本、伊東の守備的ボランチ、そして最終ラインが
鋭い出足でことごとくボールを奪う。
セレッソ大阪の主力がいなかった事も影響あったかもしれないが甲府の組織的な守備に対して
セレッソは為す術なしといった感じでミスを連発していった。
それをきっちり攻撃に活かせた結果、4点ものゴールが奪えた。

しかっりとした守備が構築できているのはあるが一時期のチーム状況から考えると
攻撃の組み立て質もかなり向上しているように感じる。
ハーフナーマイクの成長、片桐、パウリーニョのコンディションが良くなった事など理由は
考えられるが一番は井澤の台頭だと僕は感じている。

これといった武器はないかもしれないがなんでもできる選手。
攻撃ではしっかりとしたキープ力から甲府の組み立てを片桐と司り、守備でもしっかりと
プレスをかけ球際も強い。
サイドでも中央でもポジショニングにこだわらないし、行動範囲もかなり広い。
この選手が後半戦起用された事によって片桐ばかりに偏っていたビルドアップの質が上がり
しっかりポゼッションできる事によってパウリーニョやサイドの選手が躊躇なく攻め上がれる。

そして場合によってはマイクを追い越すような攻め上がりを見せるなど前線でのオフザボールの
動きも悪くない。
この選手によって攻撃でも守備でもそれぞれの選手が自分の仕事に全うできるようになった
そんなことまで感じてしまうほど今日は素晴らしい出来だった。

もちろん2得点を決めたマイクや再三チャンスをつくっていたパウリーニョ、片桐
守備ではほとんど1対1で負けなかった吉田、津田、富田とチーム全員が素晴らしかった。
特にマイクはゴールだけではなく、ポストプレーもかなり勝っていて代表からの好調さを
感じられるプレーの出来だった。

最後に思った事が1点ある。
なぜ強豪相手にアウェイでこんなにいいサッカーができるのか?という疑問だ。
今日のような素晴らしいサッカーをホームではまだ見られない。

一番に感じるのは変にボールを持たされない事。
これが一番重要に感じる。

よくサッカーではボールの支配率の数字が出て高ければいいサッカーをするという
先入観があるが甲府にはあまりあてはまらないように感じる。
今日のポゼッションがどうだったかは分からないがいいリズムを掴み始めるのは毎回
しっかりとした守備からのカウンター。

逆にホームだとボールを持たせれて川崎戦のようにミスからカウンターを食らうケースが多い。

ホームでもボールを相手に持たされればイイと思うがなかなかそうもいかない。
ハフナーマイクやパウリーニョといった強力な攻撃陣が相手の攻撃意識を失わせ
ほとんどのチームが必ず守備から入ってくる。

アウェイであれば逆に甲府の失点数の多さからホームチームは必ず攻勢で出てくる事が多く
それをきっちり跳ね返すことで相手のリズムを失わせた。


特にホームではボールを持つ展開からリスクを犯してでも点を奪いに行くのか?
それともじっくり様子を伺うのか?
大半の試合でアウェイのチームは様子を伺って試合に入ってくる。
甲府の試合の進め方によって今日のように素晴らしい勝利が出来るのか?
はたまた惜しい試合だったで負けてしまうの?
こういった駆け引きを1試合1試合どうアプローチしていくのかが今後の鍵になると思う。



スコア

セレッソ大阪 0-4 ヴァンフォーレ甲府
えーまさか4点も獲るとは思いませんでした。
僕の予想もまだまだです・・・。


採点(ガッピル)

  21 荒谷弘樹   6.5 ピンチは少なかったが集中したセーブでクリーンシート 
   6 吉田豊    6.5 サイドでの1対1は敵なし、攻撃にもよく絡んだ
  17 津田琢磨   6.5 ダニエルの穴をしっかり埋めた。ラインの設定も良かった 
→( 2 小林 久晃)  ―
   3 富田大介   6.5 身体を張った守備でセレッソ攻撃陣に仕事をさせなかった
  25 市川大祐   6.0 あまり持ち味は出せなかったが安定したパフォーマンス
   4 山本英臣   6.5 粘り強い守備で相手の攻撃の芽を掴む 
  27 伊東輝悦   6.5 カバーリングの意識、ポジショニングが逸脱 
→(29 犬塚友輔)  ―  甲府移籍後初ゴールを決める
  20 片桐淳至   6.5 そろそろ自分で点をとってもいいんじゃないの?
→(15 内田智也)  ―  しっかりと守備から入り、リスクを犯さずにプレー
  28 井澤惇    7.0 抜群のキープ力でパスワークで攻撃を組み立てた
  10 パウリーニョ 7.0 早い時間帯での先制点はチームを楽にさせた
  14 マイク     7.0 2得点以外にもポストプレーがかなり光った

     佐久間監督  6.5 きっちり練習した成果が出た

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プロフィール

ガッピル

Author:ガッピル
好きなチーム:ACミラン、VF甲府
好きな選手:ガットゥーゾ、ピルロ
サッカー以外の趣味:写真(風景)
壁紙や画像、写真は無断転載禁止

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