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予想プレビュー J1 第29節 セレッソ大阪vsヴァンフォーレ甲府

まさかの緊急メンテが入ったので遅れました&手抜きです。

予想フォーメーション
C大阪vs甲府

まずホームのC大阪。
怪我で離脱していた清武は間に合わなかった模様。あるとすれば途中出場。
マルチネスも今週の天皇杯で復帰したばかりで100%のコンディションとは言い難い。
倉田は出場停止、扇原は例の件で謹慎処分。要のキムボギョンも長期離脱中。
けっこう中盤は瀕死状態。
それでも甲府よりは層は厚い。

その甲府。
ダニエル、内山が出場停止で出れない為、代わりに入るのが津田と市川。
まあ両者ともベテランだしそんなに不安はない。

上記の図はサンニチの予想スタメンとは異なるが個人的にはこちらがみたい。
布陣的には相手の4-5-1に対して対応しやすそう。

C大阪を攻略するには守備が軽い両SBだと思う。
そこに個人技のある片桐、パウリーニョをあてる。
中央は若手の井澤が活発的に動き、ベテランの山本、伊東がフォローする。
前半戦で散々バイタルでやられたし、そう言う意味でもこの2人のボランチはいい采配だと思う。

試合のポイントは中盤での潰しあい。
特に甲府はC大阪のマルチネス、中後のところを潰していきたい。
そこを封じれば前半戦のような試合には決してならないはず。
それにはチーム全体がしっかりコンパクトな守備意識を高く保つ事。
G大阪戦で見せたような守備が出来れば今期のC大阪の守備なら甲府のカウンターでも
得点は奪えるはず。

相手は中2日と日程的にも厳しい。
かなり甲府にも勝ち目はあるんじゃないかと僕は思っている。
ただ1点だけ懸念材料がある。

マイクの怪我

代表選で痛めたようで昨日の練習では別メニュー調整だったらしい。
出場する見込みは高いが無理はさせたくない。
しかしながら控えのFW陣、ダヴィ、阿部、松橋も怪我で離脱中。
なので早めに先制点を奪って主導権を握っていきたい。

もしマイクが90分もたない場合は、柏を右サイドに入れて片桐、パウリーニョの2トップに
する可能性も考えられる。
もしくは若手の堀米、ミランの出場もあるかもしれない。
特にミランはまだ出場機会がないがここは大きなチャンス。
サテライトではまずまず結果を残してきたし、モチベーションも高いはず。
大いに期待したい。


予想スコア

セレッソ大阪 0-2 ヴァンフォーレ甲府
goal マイク、片桐

実はガンバキラーじゃなくて大阪キラーなのだ。
前半戦の借りを返すぞ。


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J1 第28節 ヴァンフォーレ甲府vs川崎フロンターレ

うーん、悔しい><

悪くはない内容だったのになあ、残念_| ̄|○

川崎の選手(特に杉山)もいいプレーしてたし切り替えるしかない。

まあ、一応反省はしっかりなしと。

ってことでいつも通り試合直後の雑感的な分析から。

甲府vs川崎2

まずフォーメーションから確認すると甲府は前節のG大阪戦とメンバーは全く一緒。
川崎はDFラインにベテランの井川、若手の實藤を起用してきた。
前線は矢島の先発も予想されたが小林、ジュニーニョという選択を相馬監督は選んだ。



・決めきれなかった甲府

試合はどちらも負けられないという気持ちがあったのか慎重な試合運びだった。
ホームの甲府は前節のいいイメージがあったのかホームでありながら、リスクを犯さずに
シンプルに攻撃を組み立てる。
川崎もしっかりとした守備ブロックを築きながら攻めに入る時はジュニーニョのスピードを
活かそうとこちらもシンプルに裏を突こうとする意識が感じられた。
そういった緊迫する立ち上がりから両チームともしっかりとシュートまで持っていく攻撃が
見られどちらに流れがいくか綱引きをしているかのようだった。

そんな攻防の中でも決定的なチャンスは甲府の方が多かった。
マイクがオフサイドラインぎりぎりで抜けだしたチャンス、セットプレーからのチャンス。
少なくとも2回はあった。
マイクのシュートは枠外、内山のシュートは杉山のファインセーブに阻まれた。
逆に川崎は中盤でボールを奪うと早い展開から甲府のDFをサイドに揺さぶり
最後は小林が落ち着いて決め、先制点を奪うなどカウンターの精度が高かった。

前半の印象としてポゼッションが高かったのは甲府の方だろう。
しかし川崎は前節の甲府のようにしっかりとした守備からカウンターを狙うという
チームの意思統一がしっかりされていた。
甲府も出来れば相手にボールを持たせてカウンターを狙う試合運びを狙いたかった
かもしれないが川崎の方が巧みだった。
まあホームという事を考えればボールを保持するのはしょうがない。
それは決して悪い事ではないし前掛かりになることも致しがたない。
何度もチャンスはつくっていたし、得点さえ奪えていれば試合展開は逆になっていたはず。



先制点の重み
後半は前半以上に得点が欲しい甲府が前掛かりになり、カウンターを狙う川崎という
構図が顕著になった。

甲府は早い段階でダヴィ、市川を投入するもあまり効果は得られなかった。
しかし、井澤や柏がゴール前に飛び込むなど欲しいチャンスをつくったり
ダヴィが股を抜くパスからパウリーニョが決定的チャンスを迎えるも
杉山のファインセーブにあって決めきる事が出来なかった。

そうした甲府攻撃にさらされながらも川崎はしっかりと集中力を保ちながら
攻撃に移った際には甲府のゴールマウスを脅かすような鋭いカウンターをみせた。
甲府の方はそういった川崎のカウンターのケアに苦しむ事によって
なかなか攻撃だけに専念出来ない部分があった。
こういうところはさすが川崎というべきなのだろう。

結局、終盤に養父(元川崎)を投入して最後の攻撃を仕掛けるものの
ゴール前の精度を欠き、同点ゴールを奪えずタイムアップを迎える。

甲府にとっても決して内容は悪いものではなかった。
チャンスも多くつれていたし、守備でも崩されたものの最後まで1失点に抑えた。


結果的には先制点を決めた川崎が自分たちのプラン通りに進める事が出来
決めきれなかった甲府が相手のプランを打開するような攻撃ができなかったと言える。

予想プレビューで書いたように意外性のある攻撃があまりなかったのも原因かもしれない。
前半のセットプレーなどはマイクをおとりにしたいいプレーだったが後半はやや淡泊なところが
見受けれ、前半からの攻め疲れのようなものがあったのかつまらないミスも見受けられた。

やはり、先制点というものがいかに大事か思い知らされた試合だった。
先制点を奪えれば精神的にも余裕が出来るし、何より自分たちの想定した
プランに持っていきやすい。
逆にいえばそれをさせなかった川崎のプランが一枚上手だったとも言えるかもしれない。



非常に悔しい試合にはなったが次に切り替えるしかない。
アウェイ2連戦が続きダニエル、内山の出場停止も重なるがもしかしたら
ボールを手放せる分、今の甲府はアウェイの方が戦いやすいのかもしれない。
まだまだこれで終わったわけではないので次節に期待したい。



スコア

ヴァンフォーレ甲府 0-1 川崎フロンターレ
goal 小林(25分)
勝負強さ、決定力、精度はまだまだ、川崎とは差があるのかなあ・・・。

 
採点(ガッピル)

  21 荒谷弘樹   5.5 ややパンチングが小さかった 
   6 吉田豊    5.5 対人の強さで守備に奮闘するも攻撃では精度がなかった
   5 ダニエル   6.0 守備以外でも積極的に攻撃をする姿勢もみせた 
   3 富田大介   6.0 身体を張った守備でピンチを防ぐ
  13 内山俊彦   5.5 前半から飛ばしたせいか後半はスタミナ切れ
→(25 市川大祐)  5.0 あまりクロスを上げられるようなシーンはなかった
   4 山本英臣   5.5 前掛かりになるチームをコンパクトにできなかった 
  18 柏好文    5.5 いいところまではいくが最後の粘り、決定力が足りない 
→(11 ダヴィ)    5.0 強引にいきすぎてボールロストが目立った
  20 片桐淳至   6.0 よくボールに絡みチャンスを演出するが・・・・
  28 井澤惇    5.5 前線に飛び出すなど攻撃にアクセントを加えた
 →( 8 養父雄二)  ―
  10 パウリーニョ 6.0 一番危険な存在になっていたがシュートは不発
  14 マイク     5.5 前半の決定機を決めていれば・・・

     佐久間監督  5.5 内容は悪くなかったが試合運びは川崎が上だった


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予想プレビュー J1 第28節 ヴァンフォーレ甲府vs川崎フロンターレ

もう10月ですね~。

もう2011年もあっという間に終わっちゃいますね~。

ってのんきな事言ってる場合じゃなかった。

そう、明日は3連勝を懸けて川崎フロンターレとの1戦です。

そう、J2初年度さっさと昇格を決めてJ2を卒業した川崎フロンターレ
途中何年かは戻ってきましたがあっさり勝ち点100以上を叩きだしJ2のクラブに
格の違いを見せた。
そこからはもうJ1に定着するどころか優勝まであと一歩の2位に3回もなって今や
Jリーグの強豪クラブにまでなってしましました。

明日は甲府が成長したところを見せる番です。

しかし、前節G大阪に勝利はしたものの厳しい状況はいまだ変わらず。

何人かの選手達に黄色いお札がいっぱい付いていますし、とにかく1戦必勝。

えーJ's GOALというサイトでヴァン君とフロンタ君の仲睦まじい、やり取りが
されてるわけですが試合ではきっちり勝ち点3を頂いてお帰りしてもらいましょう。



それではまず甲府の予想フォーメーションから
甲府vs川崎
前節G大阪戦からの変更はなさそう。

川崎はあまり情報がない為、差し控えますがDFの田中祐介、菊地光将が出場停止です。
DF面に多少の不安を抱えている事は否めないでしょう。
しかしながらここ数試合はしっかりと守備ブロックを形成する試合運びをしているようです。
攻撃は今更いうまでもなく、憲剛を中心に山瀬、ジュニーニョ、矢島と縦に早い攻撃をしてきます。
カウンターサッカーを苦手としている甲府にとってはG大阪以上に手強い相手かもしれません。

甲府の戦いかとしては前節のいいイメージがあるでしょうからコンパクトネスを意識した
スモールフィールドを形成しながらしっかりとした守備を軸に試合を進めていくでしょう。

そうした場合に川崎がどう出てくるかがまずは注目のポイント。
前半戦の調子のいい川崎ならどんどんイニシアチブを握って攻撃に重点を置いてくるだろう。
そう、前節のG大阪のように。
しかしながら明日の試合はどうなるか予想できません。
ここ最近の川崎の戦い方、残留争いというお互いの状況、主力不在、アウェイでの戦い
こういった状況からあえて甲府にボールを持たせ前掛かりにさせたところでカウンターを
狙ってくる可能性も大いにあります。

もしそうなった場合、甲府としてはおそらくホームですしどんどん攻勢を仕掛けて
得点を奪い行くでしょう。
そこで得点を奪って主導権を握れればいいがもし奪えない状況が続けば前節のG大阪の
ように甲府の攻撃が川崎の守備陣にリズムを与え、それが攻撃陣に移るなんてことも。


そこで甲府の攻撃に求められる事は意外性
普通サッカーの守備と言うものはセオリー通りに守る事が一般的だ。
セオリーはもちろんチームごとに違うが
例えばマイクにつくのは空中戦に強い選手が必ずマークにつくとか。
パウリーニョには裏の飛び出しに気を付けるとか。
片桐がボールを持ったら左を切れとか。
組織で言えばゾーンで守るとかマンマークで守るとか・・・・・
いろいろあるが基本的にはチームの決めごとがあってそれを遵守しながら守る。

それを完璧に遂行したのが前節の甲府だった。
ガンバ大阪の攻撃の起点になる縦の楔のパスが入った瞬間に必ずボランチが
挟みこんで何度もガンバ大阪の攻撃の芽を摘んだ。
おそらく相手チームの分析を重ね、1週間みっちりシュミレーションした賜物だろう。

仮に明日の試合で甲府がそのような状況に陥いるかもしれない。
だからこそ守備側にとってセオリー外のプレーになれば必然とチャンス巡ってくる。
しかしながらセオリー外のプレーをするという事は普段やらないようなプレーに
繋がってくるかもしれない。
それがミスに繋がりピンチを招く可能性も十分にある。

だから試合の流れ、ポジションなどの状況を考えた上でチャレンジする必要がある。

最近で言えばマイクの裏への飛び出しもいい例になる。

マイクといえばまずは高さを封じる事を前提に考える。
もちろんあの身長と決定力を考えれば当然だがそれをおとりにして裏への抜けだしから
得点を奪えているのが現在のマイク。
大抵マイクに対しては大柄な選手が付くはずでスピードやアジリティのない選手が多い。
そこを上手く付ける意外性がマイクにはある。
特に川崎DFはそういった問題なさそうなプレーをルーズに対応をする場面がよくある。

そういった状況を作りだせるかが明日の鍵になると思う。
それには安定した守備も不可欠。
ここまでは川崎の守備に対してのことで書いたがもちろん川崎は攻撃に長があるチーム。
軽い対応、安易なミスによってピンチを作られる回数が多ければ多いほど甲府にとって
リスクを犯せる勇気がなくなってくる。

なので明日の川崎戦は・・・・
前節のように選手間の距離をコンパクトに保ちしっかりとした守備でリズムをつくり
攻撃は大胆なチャレンジをやりきることがポイントになるのではないかと思います。

川崎もここで負ければ甲府との勝ち点差はマイナス4。
残留争いに巻き込まれるなんてことも考えられる。
非常に気持ちの入った面白いゲームになることは間違いないでしょう。


予想スコア

ヴァンフォーレ甲府 2-1 川崎フロンターレ

5年前、J1初勝利を贈ってくれたように明日も勝ち点3下さい><


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J1 第27節 ガンバ大阪vsヴァンフォーレ甲府

誰がこんな戦いを予想しただろうか?

西野監督、ガンバ大阪の選手でさえ予想していなかったのではないか?

あらゆる情報サイト、新聞の甲府の予想スタメンは4-3-3だった。

甲府の4-3-3つまり昨年までの甲府の攻撃的スタイル。

おそらくガンバも前半戦の苦い経験から甲府の攻撃を警戒していたはず。
だからこそガンバは自らが持つ強さ(攻撃力)を抑えてまで慎重に試合を入った。

それが蓋を開けてみれば甲府もかなり守備的な布陣で慎重に試合を入った。
この予想だにしなかった戦い方が勝敗の行方を左右したに違いない。

では詳しく振り返っていこう。

まず試合の入り方としてはどちらもシンプルにDFラインの裏を狙う展開。
どちらもリーグ屈指のFWを擁する事を考えれば中盤でリスクを負わずともそれだけで
チャンスはつくれる。だからこそ甲府だけではなくガンバもそういった試合の入り方だった。

もちろん、上記で書いたように乱打戦を回避したかった狙いもあったのかもしれない。
しかしそれが結果的に裏目に出てしまった。

それでも実力が上回るガンバがポゼッションし甲府がそれを跳ね返すという立ち上がりだった。
甲府は特にバイタルエリアでFWの2人に入る楔のパスを両ボランチ、CB、SBが
徹底的に潰すことによってガンバの攻撃をシャットダウンしていく。

とりわけ甲府の選手の距離感、切り替えの早さ、球際の強さが非常に目立った。
ダニエルというスペシャルな存在が戻った事もあるがほとんどの選手がこれを緻密に
実行出来ていたことを考えれば1週間みっちり想定して練習してきたのだろう。

そういったこう着状態が続く中、甲府にもチャンスがあった。
右サイドを吉田、柏で押し込みその後ろでフォローした片桐のクロスからマイクが反応し
そのこぼれ球を柏が詰める。
おしくもシュートはGKにセーブされるが決定的なチャンスだった。

結局どちらもチャンスらしいチャンスは1回くらいで息の詰まる試合内容だった。



後半も展開は変わらず、甲府はしっかりした守備から試合を進めていく。
ボールを持たれる展開は続くが危険なエリアでの集中力は前半と落ちる事はなかった。

これまで無得点試合がなくリーグ1の総得点数であり、ホームで無敗の首位に対して
総失点数がワースト2位のチームがチャンスらしいチャンスをつくらせていないのだから
誰の目から見ても甲府の守備は揺るぎなく堅いものだった。

するとたまらずガンバは佐々木、武井というカードを切りフォーメーションを変えてでも
流れを代えようと後半16分で交代枠を2枚使うという大胆な策に出た。

しかし、これも結果的には裏目に出てしまう。
そう、その1分後待望の先制点が甲府に生まれる。

中盤から攻め上がった井澤が前線のパウリーニョに預けるとパウリーニョはなんの躊躇も
なくゴールに向かってドリブルを仕掛ける。
やや右から中央に侵入していきながらペナルティエリア前で一瞬の隙を突いて
得意の左足を振り抜き、甲府に貴重な先制点をもたらす。


その後は均衡状態が敗れ、試合の流れがぐっと変わるのではないかと予想されたが
それでも試合は得点が入る前と同じでガンバの揺さぶりにもしっかり対応していった。

時間がどんどん進むに連れ、甲府は内山に代え津田、パウリーニョに代え伊東を投入し
試合を着々と終わらせに入る。

攻めあえぐガンバに対して甲府はこれまたカウンターからガンバゴールに遅いかかる。
片桐がポストにあてるシュートを放つなどしっかり攻撃をすることも忘れていない。
結果的にそういった意識が5分というふざけたロスタイムの時間は甲府という
弱小チームから得点王を出す為の貴重な1点をもたらせてくれた。

普通の選手ならキープに入るであろうあの時間帯でもしっかりゴールを狙う意識がある
ということは大したもの。
マイクは決して高さだけではないという事が改めて証明されただろう。

結局試合は甲府が2-0で勝利し、とてつもないミッションを素晴らしいパフォーマンスで
成功させた。
ガンバとしてはホームであり、今回はコンディション的な不利な状況もなかった。
審判の判定も試合を決する程の偏りはなかった。
そういったマイナス要素がなかっただけにガンバとしては完敗と言わざるをえないだろう。

おそらく、前半から持ち味の攻撃的な戦いで甲府の守備陣に襲いかかれば
最低でも1点をとり試合の主導権を握れただろう。

自分たちのいつものリズムを崩し、試合に入ってしまった事。
必要以上に甲府の攻撃力を恐れて消極的に入ってしまった事。
これが結果的に甲府に勝利をもたらせてくれた要因だと思う。

もちろん甲府の選手達の献身的な守備、集中力があった事は言うまでもないが。
試合の途中からぐっとスイッチを入れるのはなかなか難しい。
特にこういったこう着状態が前半から続く試合では。

甲府としては守備においてチーム全員が共通の理解の下、進められたのは
これまでに欠けていた要素だった。
また、試合の中で得点が入りやすい時間帯つまりこれまでいくつもの失点をしてきた
時間帯でしっかり集中していた事、これが非常に大きかった。

この勝利で残留が確定した訳ではないが只の1勝の価値では終わらない。
このいいイメージ、勢い、チームとしてのまとまりこれが残留争いを勝ち抜くために
必要なもの。勝ち点3以上にそれが得られた価値ある試合だった。



スコア

ガンバ大阪 0-2 ヴァンフォーレ甲府

これが真のジャイキリだ!!

G大阪vs甲府

採点(ガッピル)

  21 荒谷弘樹   6.5 あまり枠内シュートはなかったが無失点に貢献 
   6 吉田豊    7.0 対人の強さを生かし、サイドの守りに奮闘
   5 ダニエル   7.5 2試合分を晴らすかのようにゴール前では無敵だった 
   3 富田大介   6.5 強力なFW陣をしっかりおさえた
  13 内山俊彦   6.5 しっかりとクリアすることでミスを減らした
→(17 津田琢磨)   ―
   4 山本英臣   6.5 組み立てでミスあったが守備で奮闘 
  18 柏好文    6.0 できれば前半のビッグチャンスを決めたかった 
→(16 松橋優)   6.0 攻撃なチャンスは演出できなかったが守備で貢献
  20 片桐淳至   7.0 常に危険な存在になりつづけた
  28 井澤惇    7.0 散し役になりながらもしっかりと潰し役にもなる 
  10 パウリーニョ 6.5 貴重な先制点を決めた
→(27 伊東輝悦)  ―
  14 マイク     6.5 ダメ押し弾を決めガンバの息の根を止めた

     佐久間監督  7.0 G大阪を無失点に抑えた事が何よりの証拠


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予想プレビュー J1 第27節 ガンバ大阪vsヴァンフォーレ甲府

現在11戦負けなしのガンバ大阪。負けたのはそうアウェイの甲府戦。
再度、我が甲府が黒星を付けてあげようじゃないか。
totoの支持率もガンバ大阪が90%近くまで偏っているしね。

とは言っても甲府サポの僕でさえやはり厳しいと思わざるを得ません。
しかしながもし明日の試合で甲府がジャイキリを起こすならばこういう戦い方
しかないだろうと思っていた戦い方、布陣を佐久間監督ははしてきそうなのだ。

なのでそれを中心に書いていきたいと思う。

では予想フォーメーションから確認していくと
G大阪vs甲府2  
ホームのガンバは前節の横浜M戦からの大きな変更はなさそう。
ベンチにはキムスンヨン、アフォンソ、平井など強力な選手達が揃っている。

一方アウェイの甲府は今期初めての4-3-3システムを採用することになりそうだ。
(前半戦の仙台戦で一時的に採用はしたが・・・)
しかしながらここ数年慣れ親んだ布陣だけに大きな戸惑いはないだろうし
一部の選手はむしろ歓迎しているだろう。

まず4-3-3の特性から確認していくと

守備において

・前線の3人によるフォアチェックがしやすい。
これまでの4-4-2では相手の4バックに対して前線の2人がプレスにいっていたが
3トップであれば4人に対して3人で対応できる。
特にSBに対して積極的にプレスをかけビルドアップを潰すことができる。
したがってサイドの片桐、パウリーニョの守備意識を高く持つ必要がある。
とりわけボールを奪われた後のファーストプレスが肝心だ。

前線での守備に対して後ろの守備では最終ラインの前でバイタルを埋めるのが1人だけ。
アタッキングサードに入る前のところでワイドに展開されたりサイドチェンジされると
大きなスペースを明けてしまったり、マークが追いつかなくなる事がある。
逆にその前のインサイドハーフが2人いることによって相手のボランチには
プレッシャーがかけやすくなる。
特にガンバには遠藤と言う絶対的な散し役がいるだけにここを潰す意図が伺える。

まとめると
前線からプレッシャーをかけて相手のパスの出しどころを徹底的に狙うことが予想される。
その為にDFラインを高く設定してコンパクトネス、スモールフィールドを形成する必要がある。

これは福岡戦後の監督インタビューから見える事でも書いたとおり
佐久間監督になってから重視しているポイントで攻撃からの連動性、コンパクトさ
数的優位を守備でも活かす狙いがある。

ただ、上記でも書いたとおりコンパクトさがかえって逆効果になる事もある。
最終ラインの裏のスペース、バイタル、サイド。
前線のプレスを掻い潜られると一気にゴールへ直結する展開なる危険性もある。
逆に無理な態勢で蹴らせればそこはダニエルという壁が立ちはだかる。
したがって、前線の3人+中盤の2人がさぼらず素早い切り替えでどれだけガンバの
ビルドアップを潰せるかが鍵になる。




攻撃に置いて

やはり一番の特性はパスコースのトライアングルをつくりやいこと。
どの局面においてもパスコースを増やすしやすく、ポゼッションしやすい。

では甲府の選手の攻撃時の動き、意識を図にしてみると
G大阪vs甲府3

注目はボールキープ力のある片桐、井澤がいる右サイド。
これにマイクや犬塚、吉田が加わり攻撃を組み立てていくだろう。

片桐は左利きということと個人の特性から大きくサイドを突破するようなことないだろう。
もちろん単独突破もできる選手なので選択肢が全くないという訳ではないが

一番は中に向きながらのシュート、スルーパスだろう。
ここ最近マイクの裏への飛び出しが形になっているという事もありあって多いに期待できる。
逆にサイドを1人でカバーすることになりそうなのが
吉田。
U-22代表に選ばれながら出場機会がなかっただけに疲れはないし、悔しい気持ちで
モチベーションはかなり高いはず。スタミナ、スピードは十二分にある。
片桐、井澤がどれだけ攻撃に力を注げるかこの男のパフォーマンス次第。

一方の左サイドはパウリーニョの飛び出し、ドリブル突破を前面に押し出す形になるだろう。
加地、高木、明神と守備力のある選手が揃えるがこれまでよりは後ろを気にせず攻撃的に
振る舞えるはず。どれだけ相手の裏を付けるか、1対1を制するかが左サイドでのポイントだ。

その為にはドリブルで獲られてもすぐ犬塚、内山あたりがセカンドを拾えるようなサポートを
しっかり整えられるかが重要だ。

マイクは山口、高木というCBの2人に挟まれながら勝負することになる。
おそらく高木がマンマーク気味につき山口がフォローに回るだろう。
188cmの高木が相手になるとさすがにマイクでも分が悪くなる。
前節のように裏への意識方がかえって相手の逆をつけるのではないかと思う。
そうすることでポストワークやハイボールも活きてくる。






以上のようにJリーグで一番攻撃力高く、しかもパスワークが上手いガンバに対して
攻守に置いてかなり攻撃的な戦い方になりそうだ。

甲府にとっては逆に守備からリズムをとれないチームだけに吹っ切れて戦えて
いい方向に向くかもしれない。
あとは試合の入り方、試合の流れを読む事と変に攻急がずにしっかりシュートで終え
ボールを切るを徹底すればアウェイの地で
Jリーグ首位とも面白い勝負ができるのでは
ないかと期待して止まない。


最後にこれだけ書いといて蓋を開けてみれば違うじゃん!!
ガッピルのただの妄想だったじゃん!!
なんていうオチはいらないからね。
そこはブロガーとして死活問題だから頼むよ佐久間さん<m(__)m>


予想スコア

ガンバ大阪 2-3 ヴァンフォレー甲府 
goal  マイク×2、片桐(甲府)
    ラフィーニャ、イ・グノ(G大阪)

優勝争いも残留争いも甲府が盛り上げましょう(^o^)/



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プロフィール

ガッピル

Author:ガッピル
好きなチーム:ACミラン、VF甲府
好きな選手:ガットゥーゾ、ピルロ
サッカー以外の趣味:写真(風景)
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